美容室の業務委託契約者に対する報酬の支払い方とは?

美容室の業務委託契約者に対する報酬の支払い方とは?

美容求人動画サイト『CM&JOB』 の営業担当です。
先日、CM&JOBにご掲載頂いている美容室のオーナーさんからこんな質問を頂きました。

『業務委託美容師さんに支払う報酬の払い方、源泉徴収の仕方って分かりますか?』

この質問を下さったサロンさんは、今まで正社員・パートのみの雇用を行ってきましたが、
今回初めて美容師さんと業務委託契約を結ぶにあたり、報酬の支払い方が分からず、私に連絡を下さいました。

きっと同じように悩まれるオーナーさんがいらっしゃるのではないかと思い、
今回、『業務委託美容師さんに支払う報酬の支払い方』『源泉徴収の仕方』について紹介させて頂きます。

 

業務委託美容師に支払う報酬の支払い方

業務委託契約を結んでいる殆どのサロンさんが取っているのが『売上×●●%+消費税』という方法です。

【例】月間売上100万 円、還元率40%の場合
100万×40%=40万円
40万×消費税(8%)=3万2000円
※業務委託契約者に支払う報酬は、43万2000円となります。

この時に注意しなければいけない点は、消費税です。
消費税は「お預かりもの」ですから、売上には含まれません。
報酬計算の際には必ず、税抜売上にパーセンテージをかけ、消費税を足し、報酬として支払います。

 

業務委託美容師における源泉徴収の仕方

では、どうやって源泉徴収を行うのか?についてですが、
多くのケースが美容室側では報酬を支払う際に源泉徴収分を引かず、
業務委託契約者が確定申告をし、所得に対して納税をしています。

確定申告後、定められた税金を納付期限内に業務委託契約者が納付。と言う流れになります。

ですので、私に質問を下さった美容室のオーナー さんへ答えた内容は、
「税抜売上にパーセンテージ分を掛け、そこに消費税を足して報酬と支払う。
そして、業務委託契約者が確定申告をして所得に対する納税をする。
オーナーさんは、報酬計算をする際 に源泉徴収分を引かないで下さい。」です。

今回、『業務委託に支払う報酬の支払い方』『源泉徴収の仕方』を紹介させて頂きましたが、その前にもう1つ大切なことがあります。

 

業務委託契約を結ぶ際の注意点

報酬を支払う前に!
業務委託契約を結ぶ場合は、美容室さん側と業務委託契約者(美容師さん)の間で「業務委託契約書」を結んで下さい。

業務委託とは、美容室に雇用されるのではなく、美容室と対等の立場で業務の依頼を受ける働き方です。
どんな仕 事をいくらで、どのように遂行・完了させるか等、契約を結んで働く働き方です。
何かトラブルが起きてしまった時には、契約書があればその 内容を基にトラブ ルを解決させることになります。
お互いが安心して仕事をする為にも「業務委託契約書」を結ぶことをお勧めします。

 

私に質問をくださった事が私にとって嬉しい事

私は、今回サロンさんからこのような内容の相談を頂き、とっても嬉しかったです。
きっと仲の良いオーナーさん、ディーラーさんなど、質問できる方は周りにもいらっしゃったと思います。
ですが、その中で私に聞いて下さったことが本当に嬉しかったです。

美容室さんの求人担当ではありますが、「あの人に聞いたら何か分かるかも。」と思って頂き、
求人はもちろんですが求人以外の幅広い内容の相談を 頂ける営業を目指していきたいです。

美容室600件の開業実績があるからこそ、
開業のお悩みを解決致します!
美容室特化型の独立開業セミナー


自己資金0円でも開業できる可能性は?

どこに出店すれば儲かるの?

内装の料金はいくらが相場なの?

OPEN費用はどのくらい必要?


美容室の開業はノウハウがあれば出来るものではありません
1店舗ごとにオーダーメイドで開業へ導きます。
ブログでは書けないテクニックや内容も沢山あります。
是非一度セミナーで悩みを解決しましょう!