美容室経営に必要な損害保険・生命保険とは?

今回は美容室経営に必要な損害保険・生命保険についてまとめました。
独立する際に必要になってくる保険について種類や用途を含め、美容師の方が意外としらない、保険の使いかたを詳しく説明していきます。

保険とは?

保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える 相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度で、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産を守る為のもっとも合理的な防衛策のひとつです。

会社の安定経営に「生命保険」が役に立つ!?

美容室経営にとって、会社の安定経営は切なる願い。しかしながら、日々激しく変化する経済環境の中で、会社経営には不安定な要素がつきものです。どんなに優秀な経営者様でも、常に状況変化のリスクにさらされているのではないでしょうか・・・?

さらに経営者に万一のことがあったら・・・
「売上減少・利益減少に対処するための緊急予備資金」のこと・・・
「借入金・買掛金・支払手形の返済、決済資金」のこと・・・
残されたご家族のための「役員退職慰労金・弔慰金」のこと・・・
「相続・事業継承対策資金」のこと・・・

そんな会社の危機を乗り切るために「生命保険」が活用できます!!

「生命保険」を上手に活用すると経営安定の財源になります。

長期平準定期保険

保険期間が超長期にわたる経営者様向けの定期保険。

逓増定期保険

事業の発展とともに重くなる経営者様の責任にあわせ、保険料は一定で保険金額が増加する経営者様向けの商品。

生前給付保障付保険

3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)等に対する一時金や万一の保障等も確保できる経営者様向けの商品。

生命保険について

生命保険は本来、「万が一の、その時」の為の保険であり、貯蓄ではありません。しかしながら、長寿大国と言われる日本では、将来の生活費に心配を抱 える方も少なくない様です。生命保険は、必要な期間、必要な保障額、必要な資金等、目的に合わせて準備し、形にして準備する事ができます。

定期保険

定められた期間保障がある保険です。契約終了時の返戻金がないことが特徴です。資産形成効果が低い分、同保障の養老保険や終身保険に比べ、保険料が安くなります。

養老保険

定期保険と同じく一定の保険期間が定められており、満期時に満期保険金(死亡保障と同額)が受け取れる保険です。万一のときの保障を確保しつつ、財産形成ができることが特徴です。

終身保険

保険期間を定めない、一生涯の保険です。定期保険と同様に死亡保険ですが、同時に資産形成効果(解約返戻金)も備えていることが特徴です。

火災保険

火災保険を契約するにあたって大事な事があります。交通事故などとは違い、お隣からのもらい火で店舗・住宅建物を焼失してしまった場合、お隣に対し ては損害賠償責任を問えない(お隣に故意または重大な過失があった場合は除く)ということです。交通事故の場合は相手方に過失があれば損害賠償を請求でき ますし相手の保険金から支出も可能です。しかし、火災の場合は原則的に出火元からの補償は期待できませんので、ご自身で火災保険の準備が必要です。

サロンの火災保険

一般的に店舗が契約する火災保険を店舗総合保険と言います。補償内容は各保険会社によって多少異なりますが、補償の対象は、建物、設備・什器備品、商品・製品などです。

  • 火災
  • 風災
  • 雹災
  • 落雷
  • 破裂
  • 雪災
  • 建物外部からの物体の落下、飛来、衝突
  • 盗難
  • 水災

美容室での火災保険事故で多いのは、盗難事故です。泥棒に入られて売上金を盗まれた、商品を盗まれた、鏡を割られた、等です。年末の休みやお盆休み などの長期の休み中の盗難事故が多いようなので注意が必要です。また、せっかく大金を払って開業したのに、火災で全てを失い営業再開不能にならないために も火災保険加入を是非ご検討下さい。

ご自宅の火災保険

住居用の火災保険は各保険会社によって補償内容も様々です。補償の対象は建物だけに限らず家財・貴金属等も対象として選べますので、契約時には補償 の対象物をしっかりと確認しましょう。また、ホームセキュリティやオール電化、耐火性能にすぐれた住宅の場合、保険料が割引になるケースもありますので、 事前に確認が必要です。

賠責責任保険

賠償責任保険とは第三者に損害を与えてしまい、法律上の損害賠償責任を負担する時に対応するための保険です。おもに美容サロンでは、どのようなケースで賠償責任保険が役に立つのかここでご紹介いたします。

賠責保険

賠償責任保険には、お支払出来ない損害もあるので、事前に補償の内容を確認しておきましょう。主な例は、仕上がり不良に起因する損害・精神的損害・ 医療行為を原因とする損害などです。契約に際しては、法人は決算書売上高、個人事業主は確定申告売上高・新規開業の場合は予想売上高などが必要となります のであらかじめ調べておきましょう。

自動車保険

自動車保険には任意保険と自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の2つがあります。この2つはどちらも万が一の事故に備えたものですが、中身は全く異なります。

自賠責保険とは?

法律で加入が義務付けられている保険で、この保険に加入しないと車を運行させる事はできません。交通事故の被害者救済を目的としている保険ですので、補償されるのは対人のみ。自分自身のケガや相手の車、建物などを壊しても保険金は支払われません。

任意保険とは?

重大な人身事故の場合、自賠責保険の賠償額では不足するほか、自賠責保険では物損事故や自分自身のケガは補償されないため、こうした損害を補償するのが任意保険です。

任意保険の選び方

任意保険は、車を買うと同時に用意された見積書の内容そのままで契約される方がほとんどではないでしょうか。しかし、本当にその保険が自分のライフ スタイルにあっているものなのでしょうか?契約する前には、必ず次の項目を確認しておきましょう。そうすれば、おのずと自分のライフスタイルにあった商品 が見えてくるはずです。

(1)だれが運転するのか?
(2)運転者の年齢は?
(3)どんな時に主に運転するのか?(通勤・通学・日常レジャー)
(4)免許証の色は?
(5)希望するロードサービスの内容は?

まとめ

世の中には、全く同じ生活をしている人が存在しない様に、それぞれの美容室が描く経営プランは世界に一つしかありません。
描いた未来の経営プランを守る為に、そして叶える為に、オーダーメイドの生命保険が必須となります。
そのためには「知り合いだからとか・・・」「なんとなく最初にはいったら・・・」などの理由で、
そのままにしておくのは損失でしかありません。

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