美容室の求人活動で求職者の辞退をなくすポイント!

求人から面接までのポイント

求人活動は、媒体に求人情報を掲載することがメインになりがちですが、その先も大切な期間です。

「応募があり、面接の日時まで決定したが当日来なかった」「面接決定後、辞退された」など、面接辞退は美容業界に限らず、採用活動を行っている企業側が抱えている課題になっています。

応募者との信頼関係を築き、辞退を減らしていくために企業が行っているポイントを紹介していきます。

 

求人情報の掲載

求人サイトや紙面などの媒体に求人情報を掲載する際は、事実を伝えてください。

信頼関係に関わりますので、応募条件や資格はもちろん、求職者が後々、掲載内容とのギャップを感じない情報の提示が大切です。

また、選考基準や欲しい人物像、サロンの様子を具体的に表記することも効果的です。

ターゲット層の技術、働き方、ライフスタイルなどを具体的に表示する、または、実際働いているスタッフのことを紹介する内容などは具体性を強められます。

これは、求職者がサロンで働くイメージがしやすくなり、欲しいターゲット層と応募者の一致にも繋がります。

文章はもちろん、写真や動画を効果的に使用するなど工夫することをお勧めします。

応募へのレスポンス

応募があった求職者への対応も重要です。応募者と直接コンタクトを取るのは、これが最初になるので、サロンのイメージにも大きく関わるポイントです。

応募が来た時点から、返信や電話での最初の対応までの時間は、できる限り短くします。

ここの時間が長くなるだけで、他のサロンへ応募者が流れてしまう可能性が上がります。

求人活動中は、メールや求人サイトでの確認も毎日行うことがベストです。

電話の対応をするスタッフには、応募の電話の場合はどんな対応をするべきか、事前に共有しておくことも大切です。

次の選考の案内はわかりやすく丁寧に伝えることで、信頼感にも繋がります。

面接日も可能な限り、近い日にちの設定をお勧めします。

また、’面接’という言葉を使うと、求職者が身構え緊張してしまうので、’面談’や’サロン見学’など、少し言葉を変えるだけでも印象が変わります。

面接前の事前連絡

事前の確認は、面接前日か当日が効果的です。サロンの場所がわかりにくい場合は特に、面接前にしっかり伝えてください。道に迷いそのまま面接に行かない求職者も出ています。

当日連絡のつく電話番号を伝え、「お気軽にご連絡ください」など一言添えることで、求職者へ安心感も与えられます。

また、「お会いできることを楽しみにしています」など、歓迎ムードを伝えることも大切です。

 

 

求職者が注目するポイント

応募者である美容師も、サロンを選ぶ際、注目しているポイントがあります。

直接会ったり、サロンを直接見たりする面接はもちろん、電話やメールでは、対応次第で、印象が悪くなる可能性があります。下記のようなポイントは、意識することをおすすめします。

*そっけない(愛想のない)態度にならないようにする・・・美容室は接客業ですので、特に気にしている応募者が多いです。歓迎されていない印象を与えてしまうかもしれません。

*面接では応募者からの質問も受け付ける・・・考えや想い、サロンについて伝えたいことを一方的に話すのではなく、応募者である美容師さんが質問できる雰囲気作りも大切です。応募者の不安材料を残したまま終えないようにしましょう。

*質問の内容を吟味する・・・最初から、答えづらい質問は印象がよくありません。

*説明は丁寧にわかりやすく・・・サロンの情報や入社後の条件などの説明は正しく丁寧に行います。この部分が不足していると、応募者は不安に感じてしまいます。

*面接終了後は見送りまで丁寧に・・・これも接客業である美容室では特に大切です。最後の対応は、求職者が受ける印象に大きく影響するようです。

 

求人活動は、すべての時点で丁寧に行うことが大切です。

また、採用担当者だけでなく、サロン全体で行っていくことをお勧めします。

サロンで活躍中の先輩スタッフ達の協力が、求人活動の成功に繋がっています。先輩スタッフとの交流の機会も設けるなどの工夫を行っているサロンもあります。

 

 

採用決定後のポイント

採用決定から内定期間中も辞退を防げるポイントがあります。

内定の連絡時には、仕事開始日等を決めることも大切ですが、内定の理由を伝えるなど、’あなたが必要’であることを伝えてください。

内定した美容師がお仕事を始めてからのモチベーションにも繋がります。

採用の伝え方が変わるだけで、辞退率の低下を見込めます。

 

 

求人活動は、時期や年代によっても特徴が異なることがあり、経験があっても難しい活動だと言われています。

情報収集などは欠かさず、求人媒体を利用する場合は、プロと相談しながら進めていくことも良い方法です。

 

 

 

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