美容室経営者のスタッフ早期退職の悩み

美容求人動画サイト『CM&JOB』 の営業担当です。
先日、初めてお会いさせて頂いたお客様との打ち合わせでのことですが、皆様も同じ想いや感覚をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

「募集をかけているがなかなか応募が来ない。」
また、ここ数年で「入社されたスタッフさんが続かない」と言うことで悩まれていました。
そこで今回、CM&JOB の方針についてお話しをさせて頂いたのですが、その時のお話しの中でこんなことがありました。

 

お客様
今後、採用する美容師さんを正社員ではなく契約社員にしていこうと考えているんです。
なぜ契約社員にしたいんですか?
お客様
ここ最近、スタッフの定着が悪く、皆1年未満で辞めてしまう。だったら、1年ごとの更新で契約社員にして雇用にしない方が良いんじゃな いかと思って。
●●さん、契約社員も雇用です。雇用期間が限定されるだけであって、契約社員も社員さんと変わらず雇用なので、社会保険も加入対象になりま すよ。
お客様
・・・

 

と言うことがありましたので、今回は、正社員・契約社員・パートなどの『雇用の仕方』そして、美容室さんにおける『雇用をするタイミング』について紹介させて頂きます。

美容室における雇用をするタイミング

雇用をすると言うことは、募集をかけなくてはいけません。
また、募集を行う理由は美容室さんによって様々ですが多くの理由が下記の様です。

  • 出店が決まったから
  • 先々出店をしたいので、徐々に増員していきたいから
  • お客様が増え、今のスタッフの人数ではお客様をお断りしてしまっているから
  • スタッフさんの退職が決まったから

こう言った理由で、美容室は求人をかけ、採用の準備をするわけですよね。

『では、いつ求人をすれば良いの?』と言う点は、美容業界の今の時代では私が思うところ、上記のような理由に当てはまるのであれば、すぐに求人を行うべきだと思います。

新規オープンで1名だけの募集であっても、1名以上の増員を検討している場合、『この時期に欲しい。』と思われる3ヶ月前には遅くても求人をスタートして頂きたいで す。ご存知の通り、3年前とは求人の難しさは皆さんが思っている以上に厳しいと感じる、私たちだから分かる事かもしれません。

年々、美容室さんの求人が難しくなってきています。
美容室さんが採用したいと思うタイミングでは、なかなか採用できていないケースが殆どですので、早めに動かれることをお勧めします。

美容室における雇用の仕方

では、美容師さんの募集を行い、いざ雇用をする際の『雇用の方法』についてですが、正社員・契約社員・準社員(パー ト・アルバイト)の3つに分類されます。

≪正社員≫

正社員(せいしゃいん)は、一般的には正規雇用で企業に雇われた労働者の事。正規社員(せいきしゃいん)ともいわれます。

参照:正社員-wikipedia

正規雇用(せいきこよう)は、特定の企業や官公庁(使用者)と雇用者との継続的な雇用関係において、雇用者が使用者の元でフルタイム(常勤)で従業して永久的(定年制なし)または定年まで雇用期間を定めない雇用形態を指す。

参照:正規雇用-wikipedia

≪契約社員≫

契約社員(けいやくしゃいん)とは企業などと有期の期間での雇用契約(非正規雇用)を結んで職務に従事する常勤労働者のことを言う。期間契約社員、期間社員、有期間社員、期間従業員、臨時社員、準社員などともいう。

参照:契約社員-wikipedia

※契約社員の契約期間は最長で3年間。(高度な専門的知識を持つスペシャリストと60歳以上の場合の契約期間は最長5年間までのようです。

≪準社員(パート/アルバイト)≫

パートタイム労働法(「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)の対象である「短時間労働者(パートタイム労働者)」は、「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」とされています。

参照:パートタイマー労働者とは-厚生労働省

※パートもアルバイトも企業や美容室が区別しやすいように分類したもので、どちらもパートタイム労働者のことをさします。パートは主婦層、アルバイ トは学生 など若い層のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

美容室さんの場合、契約社員を雇うことは珍しいケースかもしれません。
上記で記載した3つの雇用の方法は、全て『雇用』です。ですので、どの雇用の仕方でも勤務時間により、社会保険や雇用・労災保険の加入は必須にな りますのでご注意下さい。

新たな働き方の導入も一つの解決策

スタッフさんが定着しないから、経営をされる中で早期退職等が繰り返される場合、契約社員に切り替えても根本的な解決にならないので、業務委託契約と言う選択も考え方のひとつの場合もあるようです。

そして、本当は正社員で長く働いてくれる方が欲しいのに、正社員だと荷が重いのではないのかと『契約社員』という期間を定めた雇用よりは、準社員の様な形態の方が長く働きやすい環境かもしれません。

『人が集まらない。』『定着しない。』
そんな悩みを抱えられているオーナーさんは非常に多く、1人でも多くの美容師さんに会うよう、色んな働き方を考えられています。
現在の求人状況では、新たな働き方の導入も場合によっては必要になってきていると感じます。
美容室さんによって、『何が良いか。』を一緒に考え、『今後』のお役に立てる様に、私たちも成長し ていきたいと思います。

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